特別老人ホームで高齢者のリハビリを専門に行っている理学療法士さんと
作業療法士さんに高齢者介護の実践というテーマで研修をして頂きました。
【研修内容】
高齢者介護の実践
~対象者・介助者にとって無理のない介助~
・日常生活にいての転倒リスク
・起居・移乗・歩行介助時の基本原則
・対象者の状態把握の重要性
・介助の実践
(起居動作介助、車椅子・・ベッドからのトラスファー、歩行時の介助方法)
・よく見かける介助と注意点
【研修を受けての感想】
・移乗動作では、身体の向きや角度を調整するが大切である事を再確認する事が出来た。
・前傾姿勢の方や手引き歩行で足が前に出にくい方を思い浮かべながら研修を受けました。
・患者さんにも職員にも負担が少ない介助方法を学ぶ事が出来た。
・移乗時の基本動作を再確認する事が出来ました。
・介助の実践例をたくさん出してもらったのでとてもわかりやすかった。